
夜遅くにこんばんはm(__)m
名古屋の小さな美容室couleurのノイリです☆
や~っと観に行けたバリー・シール😁
本日1日バタバタの営業を終え急いでナイトショーに!
最近休みがとれてなかったので久しぶりのご褒美♪
事実を元にした映画にはついついひかれてしまうたち(>.<)
冷戦時代に航空会社のやり手パイロットのバリー・シールが
成り上がりとスリルをもとめ
CIAから偵察飛行を請け負う(架空会社をつくって任務)
その過程でメデジン・カルテル(麻薬組織)からコカインの密輸も受け持ちお金にまみれたズブズブの人生になっていく
バリー・シールは今回初めて知ったのだが
映画にもでてくる『麻薬王』パブロ・エスコバルはアングラ界では有名な大金持ち!
世界の大半のコカインは彼がばらまいてたらしいのだが貧しい人に学校を建てたりと一部では英雄ともされている!
(まぁ麻薬は広げるのも悪いが何よりも誘惑に負けず吸わなければいい話だし)
バリーの実際はかなりお金にまみれてドロドロの人生なんだろう😅
(途中にバリーがお金なんかうんざりて見たくもない的な描写もある)
麻薬組織だけではなくCIAにも駒にされ、
脚色されてるとはいえこんな現実を送った人がいるとおもうと・・・
政権、金、麻薬、おもたい内容を
テンポよくブラックユーモアにしてある面白い映画でした!
オススメ☆