
仕事終わってから楽しみにしていたオリンピックフィギュア
羽生結弦ホントにすごい!夫婦で感動していました(>_<)
名古屋駅の小さな美容室couleurのノイリです☆
子供の頃オリンピックをみていて皆が感動する意味がよくわからなかった
しかし、大人になってから4年に一度のせる想いや
連覇や年を重ねて残りのチャンスからのプレッシャーなどがわかるようになってきた
先日スピードスケートをみた後に
小平奈緒選手のことがやっていた
オランダで練習しているときに食事がチーズなど乳製品ばかりがでてきて
自身が乳アレルギーということがわかり栄養学を勉強したり
スポーツアナトミーで人体解剖学を勉強して体の仕組みを知ることで体の使い方を理解したり、
スピードスケートとは直接関係ないようなことまでもしっかりと学ぶ
普段の仕事も同じで本業はもちろん勉強しなければならない、
例えば美容師でいえば大体シャンプーから始まりカラー、パーマ、カットなど学んでいく
しかし、仕事ができる人はそれだけでは終わらない
メイクや作品撮りなどはまだ美容師らしいが
カメラ、デザイン、イラスト、服作りなど直接関係ないこともやっていたりする
川原師匠もカメラマンの七海さんに手作りの革のアクセサリーをプレゼントしていた(その辺で売っているものよりおしゃれだった!)
ダヴィンチも画家でありながら、いろいろ学んでいた。
仕事ができる人は枠にはおさまらずいろいろなことをやる
自分でキャパシティを決めずいろいろ試して可能性を広げていく、
一見本業とは関係なさそうなことでも本業に繋がる瞬間がある。
そして他にはない武器になり誰にも真似できないオリジナルになる
仕事をやっていてつまづいたり先を感じられないようになったら
自分の趣味や好きなことをやってみると新しく世界が見えてくることもある
しかし、その趣味もやるならとことんやらなくてはダメだし
本業も継続し続けなくては繋がることはない!
いくつになってもどんなポジションでも勉強することはたくさんある!
きっとゴールはなくてやりつづけることが大切!